問題
1,対象者の心を様々な側面から理解するために適切な検査を組み合わせることを( )という。
2,( )はインクのしみを用いた投影法である。
3,ウェクスラー式知能検査の中でも、成人用のものを( ① )、児童用のものを( ② )という。
4,長谷川式簡易知能認知評価スケールは日本で開発された( )のスクリーニングテストである。
5,アイゼンクが開発した、神経症的傾向と外向性―内向性傾向を測定することを目的とした人格検査を( )という。
6,( )は、ミネソタ大学のハサウェイとマッキンレイによって作成された550項目の質問からなる人格検査である。
7,正式には欲求不満反応を査定するための絵画連想検査と呼ばれる投影法の検査を( )という。
8,遠城寺宗徳らが開発した、適正年齢0歳~4歳7か月の6領域の発達検査を( )という。
9,コッホがグリュンワルドの空間象徴理論を参考にし考案した、実のなっている木を一本描いてもらう描画法を( )という。
10,1933年に発表された、連続加算法によって性格を測定する作業検査法を( )という。
答え
1,対象者の心を様々な側面から理解するために適切な検査を組み合わせることを( テストバッテリー )という。
2,( ロールシャッハ・テスト )はインクのしみを用いた投影法である。
3,ウェクスラー式知能検査の中でも、成人用のものを( WAIS )、児童用のものを( WISC )という。
4,長谷川式簡易知能認知評価スケールは日本で開発された( 認知症 )のスクリーニングテストである。
5,アイゼンクが開発した、神経症的傾向と外向性―内向性傾向を測定することを目的とした人格検査を( モーズレイ人格検査/MPI )という
6,( MMPI性格検査/ミネソタ多面人格目録 )は、ミネソタ大学のハサウェイとマッキンレイによって作成された550項目の質問からなる人格検査である。
7,正式には欲求不満反応を査定するための絵画連想検査と呼ばれる投影法の検査を( P-Fスタディ )という。
8,遠城寺宗徳らが開発した、適正年齢0歳~4歳7か月の6領域の発達検査を( 遠城寺式幼児分析的発達検査法 )という。
9,コッホがグリュンワルドの空間象徴理論を参考にし考案した、実のなっている木を一本描いてもらう描画法を( バウムテスト )という。
10,1933年に発表された、連続加算法によって性格を測定する作業検査法を( 内田クレペリン精神検査 )という。