心理学クイズ 記憶心理学編

 問題

1、外部からの刺激を受けてごく短時間だけ感覚にとどまり、約1秒経つと消えてしまう記憶を(  )という

 

2、数秒ほどの短い間だけ保持される記憶を(  )という。それに対し、数分や数年保持されるような記憶を(  )という。

 

3、前に記憶したことが後の記憶に干渉することを(  )と言い、後で記憶したことが、前の記憶に干渉することを(  )という。

 

4、単語のリストを暗記させると、リストの初めの方と終わりの方にある単語を覚えやすい傾向にある。最初の単語を覚えやすいことを(  )、最後の単語を覚えやすいことを(  )という。

 

5、一般的に3歳以前の記憶を思いだすことができない現象を(  )という。

 

6、エビングハウスの作成したものが有名である記憶した後の時間経過と忘却率の関係を表したグラフを(  )という

 

7、慢性的なアルコール依存症患者に見られ、前向性健忘逆行性健忘を特徴とする障害を(  )という

 

 

 

 

答え

 1、外部からの刺激を受けてごく短時間だけ感覚にとどまり、約1秒経つと消えてしまう記憶を( 感覚情報保存 )という

 

2、数秒ほどの短い間だけ保持される記憶を( 短期記憶 )という。それに対し、数分や数年保持されるような記憶を( 長期記憶 )という。

 

3、前に記憶したことが後の記憶に干渉することを( 順行抑制 )と言い、後で記憶したことが、前の記憶に干渉することを( 逆行抑制 )という。

 

4、単語のリストを暗記させると、リストの初めの方と終わりの方にある単語を覚えやすい傾向にある。最初の単語を覚えやすいことを( 初頭効果 )、最後の単語を覚えやすいことを( 親近効果 )という。

 

5、一般的に3歳以前の記憶を思いだすことができない現象を( 幼児期健忘 )という。

 

6、エビングハウスの作成したものが有名である記憶した後の時間経過と忘却率の関係を表したグラフを( 忘却曲線 / 保持曲線 )という

 

7、慢性的なアルコール依存症患者に見られ、前向性健忘逆行性健忘を特徴とする障害を( コルサコフ症候群 )という

 

 

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