個人的に最初見たときに症状が想像しずらかった単語を挙げてみました。
問題
1.感覚刺激に対して反応が鈍くなることを( )という。
2.双極性障害の躁状態などで見られる次から次へと考えが浮かんでくる症状を( )という。
3.統合失調症で見られる、言っている言葉にまとまりがなくなってしまう状態を( )という。
4.解離性健忘で見られる、的外れな回答や退行的な態度が現れる拘禁反応を( )という。
5.自分の今いる場所や時間などがわからなくなることを( )という。意識障害や認知症などで見られる。
6.依存症で見られる、依存対象の摂取を止めることで現れる身体的・精神的異常を( )という。
7.依存症で、依存対象が今までと同じ量だと効果が得られなくなっていくことを( )という。
8.あらゆる行動が快楽への欲求に結びつかないという症状を( )という。
9.双極性障害の躁状態の際に見られる、病的に意欲の亢進が起こり、したいことが次々と思いついて行動してしまう症状を( )という。
答え
1.感覚刺激に対して反応が鈍くなることを(茫子(ぼうこ))という。
2.双極性障害の躁状態などで見られる次から次へと考えが浮かんでくる症状を( 観念奔逸 )という。
3.統合失調症で見られる、言っている言葉にまとまりがなくなってしまう状態を( 言葉のサラダ )という。
4.解離性健忘で見られる、的外れな回答や退行的な態度が現れる拘禁反応を( ガンザー症候群 )という。
5.自分の今いる場所や時間などがわからなくなることを( 失見当障害(失見当識) )という。意識障害や認知症などで見られる。
6.依存症で見られる、依存対象の摂取を止めることで現れる身体的・精神的異常を( 離脱症状 )という。
7.依存症で、依存対象が今までと同じ量だと効果が得られなくなっていくことを( 耐性 )という。
8.あらゆる行動が快楽への欲求に結びつかないという症状を( アンへドニア/無快楽症 )という。
9.双極性障害の躁状態の際に見られる、病的に意欲の亢進が起こり、したいことが次々と思いついて行動してしまう症状を( 行為心迫 )という。
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