心理学クイズ 人物編

問題

1,自身の提唱した進化論の観点から感情について考察したのは(  )である。

 

2,(  )は当時万能的な薬と考えられていたコカインの研究も行ったが、その後コカインが危険薬物であるという見方が広まったため、非難されることとなった。

 

3,(  )は精神分析家として活躍していたが、オレゴンエネルギーなど非科学的な主張をするようになり、最期は獄中死であった。

 

4,ネコの問題箱など、試行錯誤学習を行ったのは(  )である。

 

5,18世紀末、(  )は収容施設において鎖でつながれていた精神病患者を開放した。

 

6,古代ギリシアの医学者(  )は、病気の原因を4つの体液の不調和と考え、のちにガレノスがその考えを引き継いだ。

 

7,(  )は1905年に精神発達遅滞児を診断するための知能テストを測定した。

 

8,ウェーバーの法則を参考にして、精神物理学的測定法の基礎を築いたのは( )である。

 

9,人間の欲求を5段階の階層で表した欲求の階層説を提唱したのは(  )である。

 

10,バウムテストを考案したのは(  )である。

 

11,インクのしみを用いた投影法検査を考案したのは(  )である。

 

12,イギリスの児童精神科医で、愛着理論を提唱したのは(  )である。

 

13,(  )はストレス免疫訓練を開発した。

 

14,新行動主義の代表的人物である(  )は動因低減説を提唱した。

 

15,ドイツの精神医学者(  )は体型による性格の類型論を主張した。

 

 

 

 

 

答え

下に英語と日本語でフルネーム書いておきます。

 

1,自身の提唱した進化論の観点から感情について考察したのは( ダーウィン )である。

Charles, Dawwin/  チャールズ・ダーウィン

 

2,( フロイト )は当時万能的な薬と考えられていたコカインの研究も行ったが、その後コカインが危険薬物であるという見方が広まったため、非難されることとなった。

Freud, Sigmund/ ジークムント・フロイト

 

3,( ライヒ )は精神分析家として活躍していたが、オレゴンエネルギーなど非科学的な主張をするようになり、最期は獄中死であった

 Wilhelm, Reich/ ヴィルヘルム・ライヒ

 

4,ネコの問題箱など、試行錯誤学習を行ったのは( ソーンダイク )である。

 Thorndike, Edward/エドワード・ソーンダイク

 

5,18世紀末、( ピネル )は収容施設において鎖でつながれていた精神病患者を開放した。

 Philippe, Pinel/ フィリップ・ピネル

 

6,古代ギリシアの医学者( ヒポクラテス )は、病気の原因を4つの体液の不調和と考え、のちにガレノスがその考えを引き継いだ。

 Hippocrates/ ヒポクラテス

 

7,( ビネー )は1905年に精神発達遅滞児を診断するための知能テストを考案した。

 Binet, Alfred/ アルフレッド・ビネー

 

8,ウェーバーの法則を参考にして、精神物理学的測定法の基礎を築いたのは( フェヒナー )である。

 Gustav Theodor Fechner/ グスタフ・テオドール・フェヒナー

 

9,人間の欲求を5段階の階層で表した欲求の階層説を提唱したのは( マズロー )である。

 Maslow, Abraham/ アブラハム・マズロー

 

10,バウムテストを考案したのは( コッホ )である。

 Koch, Karl/ カール・コッホ

 

11,インクのしみを用いた投影法検査を考案したのは( ロールシャッハ )である。

 Rorschach, Hermann/ ヘルマン・ロールシャッハ

 

12,イギリスの児童精神科医で、愛着理論を提唱したのは( ボウルビィ )である。

 Bowlby, John/ ジョン・ボウルビイ

 

13,( マイケンバウム )はストレス免疫訓練を開発した。

 Meichenbaum, Donald/ ドナルド・マイケンバウム

 

14,新行動主義の代表的人物である( ハル )は動因低減説を提唱した。

Hull, Clark/ クラーク・ハル

 

15,ドイツの精神医学者( クレッチマー )は体型による性格の類型論を主張した。

 Ernst, Kretschmer/ エルンスト・クレッチマー

 

 

 関連記事

psycholosteak.hatenablog.jp

 

 

 

心理学のはな

 

ページリンク - 心理学のはな